【靖国神社】無事開催される日本酒イベントの内容

１１月２３日１０時、靖国神社敷地内の公衆トイレで
時限式発火装置を用いた爆発事件が発生しました。
人的被害はありませんでしたが、トイレ内が一部破損しており
犯人はまだ捕まっておりません。

この影響が懸念されていた２４日からの日本酒イベント
黄葉見SAKE（こよみさけ）２０１５ですが
無事開催されることが決定したそうです！


イチョウを愛でながら
黄葉見SAKE２０１５について
このネーミングは靖国神社参道の並木道に連なっている３４本のイチョウから来ています。
１１月の末という晩秋の時期、黄色く色づいたイチョウを愛でながら
日本酒に舌鼓を打とうというコンセプトが込められているのですね！


日程について
１１月２４日から２８日までの５日間となっています。
これにも理由があり、１１月２４日は
１１２４ということで【イイニホンショク】から
和食の日として登録されています。
これに合わせて和食文化を日本酒とともに味わおうというイベントを開催する
ということです。


イベント内容
日本全国から２７６種類という多くの日本酒が集まっており
飲み比べをしたい場合、受付で２０００円のチケットを購入して
おちょこ２個と酒蔵リストを受け取れます。
このリストを見ながら選んで好きな銘柄の日本酒が５杯飲める
というシステムになっているそうです！

また、会場に併設された【郷土に出会う物産コーナー】では
日本酒によく合うおでんや牛すじ、牛タンなどを
購入する事も出来るようになっています。

また、２４日はミス日本酒によるステージイベント
２８日には若手蔵元と日本酒ジャーナリストのトークショー
がそれぞれ予定されているという盛り沢山なイベントになっています！

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黄葉見SAKE２０１５ 靖国神社、日本酒イベント予定通り開催

２０１５年１１月２４日から２８日の５日間
和食文化を日本酒とともに味わおうというイベント
黄葉見SAKE（こよみさけ）２０１５が
３４本のイチョウが色づく靖国神社参道にて開催されます。


爆発テロ事件の影響
靖国神社では１１月２３日の１０時に敷地内の公衆トイレで
爆発騒ぎがあり、テロ事件としての捜査が始まっています。
この事件では人的被害はありませんでしたが
トイレに３０cmほどの穴が空く等の被害が出ています。
フランスの同時多発テロの記憶も新しい時期だけに
イベントの開催がどうなるか気になりましたが
どうやら予定通りにイベント開催されるようです。


日本酒イベント内容
全国４７都道府県から２７６種類の日本酒が一同に集まるという
イベントで日本酒ファンは垂涎のイベントですね。
季節的に紅葉シーズンで、参道のイチョウの色づきも観賞しながら
全国各地の名酒を堪能できるという何とも贅沢な催しです。


ライトアップ
２４日にはライトアップ点灯式の後、ミス日本酒による
ステージイベントも予定されてるということでしたが
ライトアップについては中止という情報もネット上にありました。
ちょっとはっきりした情報を見つけられなかったのですが
もし中止だとしたら迷惑な犯罪のせいで残念ですね…。

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靖国神社トイレ爆発テロ、ISの関与は？

１１月２３日AM１０時頃
靖国神社敷地内の公衆トイレで爆発があったと話題になっています。
１０日前にフランスでISが大規模な無差別テロを起こしているこの時期で
ニュースを聞いた時点ではISか!?と思ってしまいますね。


被害状況
トイレ内で爆発があった痕跡があり、天井や内壁の一部で
３０cm程度の穴が空いていたという被害で、死傷者はいないようです。
時限式の発火装置が現場に残っていたということで
犯人は事前にこれを仕掛けて現場からは離れていたということでしょう。


ISの関与について
前述の通り、時限式の発火装置を使用していることから
犯人については現時点では全く情報がありません。
しかし、上記の被害状況から考えてISの関与は無いように思います。
ネット上でもそのような意見が大半で
ISが関与しているとしたらもっと大規模で人的被害がある場所を
狙ってくるだろうという考えの人が多いようでした。


新嘗祭、七五三
勤労感謝の日で新嘗祭が行なわれていたということですが
新嘗祭は予定通りに行なわれたそうです。
ただし、七五三の参拝受付は中止されてしまったようです。

特にお子さんのお祝いを予定していた家族連れにとっては
迷惑極まりない犯行となりましたね。

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靖国神社でテロ!?被害状況は？ 〜テロとゲリラの違い〜

靖国神社でテロ事件が発生したと話題になっています。

現場は靖国神社の敷地内、南門付近の公衆トイレということで
１１月２３日のAM１０時頃
新嘗祭で賑わう靖国神社に爆発音が響き渡りました。

フランスでのISによるテロ事件から１０日という時期でもあり
また世間を騒がせることになりそうですね。


被害状況
気になるのは被害状況ですが
トイレ内で爆発があった痕跡があって、天井や内壁の一部が
焼けたり破損しているということで、死傷者はいないようです。

何にせよ人的被害がなかった事と
社殿等の文化的価値の高いものに被害がなくて良かったですね。


残留物
現場のトイレからは時限式発火装置が発見されたそうです。
その他塩化ビニール管、 乾電池やリード線もあったということで
時限式で爆発する仕組みの爆発物をトイレに仕掛けていたんでしょうね。


犯人
犯人については分かっていないようです。
これ以上の被害が出ないうちに捕まって欲しいと思います。

報道上の言葉遣い
ところで、今回の事件の報道について
「ゲリラ」という言葉が選ばれていて「ゲリラではなくテロだ！」
という意見をよく見かけました。
気になったのでゲリラとテロの違いについて調べてみました。
以下、Wikipediaから抜粋して引用してます。

ゲリラ
遊撃戦を行なう民兵、組織のこと。予め攻撃する敵を定めず、戦線外において
小規模な部隊を運用して奇襲、待ち伏せ、後方支援の破壊等の攪乱や攻撃を行なうこと。

テロ
事前に謀られ、政治的に動機付けられた暴力の行使。非戦闘員を標的として
政治的意図を持つ様々な者によって行なわれる。大衆に恐怖を与える意図のもとに
行なわれる。

つまり戦闘において遊撃的な攻撃を行なうのがゲリラで
政治的な目的の為に非戦闘員を殺傷するのがテロということですね。

今回の靖国神社の爆発については確かにテロという言葉の方が正しいように思えますね。
フランスでの事件が記憶に新しい時期ということで
敢えてテロという言葉を避けたんでしょうか…。

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